造園工事の中に移植工事と言うものがございます。。
何十年前に造られた古い庭先に
およそ5mの黒松が植わっており
ちょうどその部分に車1台分の駐車スペースを作らなければいけないので
庭を解体しながらこの大きな松の木をおそよ3mほど横に移植しました(^^;)
下の画像のように幹の周りをミニユンボでガッポリ!
そのあとの細かい作業はスコップなどの手道具で行いますが
それがまたかなりの重労働(・_・;
それに根を傷つけないように慎重に。。神経も使いますよ。
画像ではわかりにくいかと思いますが
お客さんも驚くほど深く大きく掘っています(^。^;)
その工程を経て
ようやくこのような根鉢が出来上がります☆彡
そしてはじめて木を動かすことができるのです(*^^*)