階段アプローチ工事
揖斐川の庭石(ゴロタ石)を先日、滋賀県から約130㌔離れた名古屋の現場で使用しました!
トラックには、道具や材料をド━━━ン!!っと載せて
二人の職人が1泊2日の小出張(^O^)
現場は既存の玄関への階段アプローチの段鼻(階段の角)部分が、クヌギの木を使用されていて、そのクヌギが腐りボロボロになっているので、
10段あるすべてのクヌギを撤去し、その部分には新たにあの揖斐川の庭石(ゴロタ石)を据える工事でした。。。
踏み面(既存)は、深草砂利を使用した三和土(タタキ)が施されているので、できるだけ壊さずにということだったので慎重に行いました(^^;;
施工前 約三年でこのようになったそうで、10段分すべてのクヌギを撤去。。。。
2人でせっせと金ゴテや電動工具を使い、ひとつひとつ慎重に(~_~;)
何とかその部分だけを綺麗に取ることに成功!!(^O^)
日光と庭木の影とで画像が見難くなってしまってますが・・・・・・<m(__)m>
入り口門から見た全体画像ですが、やっぱり良質の自然石はぐぅ~~んとお値打ちが上がりますし味のある嫌味のない通路に仕上がります(o^∇^o)ノ
この後は、踏み面の三和土の修繕に左官屋さんが来られるそうです。。
次の日に予定している剪定工事を残しいったん滋賀県に戻りました・・・・・・・。